「箱」の中の世界や価値観。

Captain Seina

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最近、ちょっと、理由があって、読書をいっぱいした。
読んでいた本は、社会的地位も高く、認められた人たち。とか。そういう作家や編集者の本。
そうこうしていると、苦しくなって、陰にはまってしまった。
息が出来ないというか、現実に息が出来ないのではなく、息が苦しくなる感じ。
で、スピリチュアルな本や動画を見まくった。
その後、中上健次という作家の講義の文字を起こした本を読んでいて、なんであんなに苦しくなったのか、解った。
中上健次さんは、抜けてるというか、すっぽーん、と、上が開いているというか。自然なの。
で、他の人たち、私がここんところ読んでて苦しくなっていった人たちは、上が閉じてるの。箱の中に居るみたいなの。その箱の中の世界、それが、この3次元とか、社会とか、そういう世界で認められて、地位があって、彼らは自分が正しいというか。この世界で、認められているし、正しいのよ。
で、彼らは、見えない世界に否定的なんだ。だから、ある意味、社会的に見える価値のあるものを追っただろうし、手に入れて、その地位を持っているのかもしれない。

あと、作家って、自殺する人や、自殺を考える人が多い気もした。
実際に自殺した人たちの事をネットで検索とかしていると、やっぱり、かなり、苦しくなった。

とはいえ、多くの人は、箱の中で生きていて、箱の中の価値観を追っかけるし、悶えるし、絶望したり、命を絶ったり、誰かを攻撃したり。競争したり、勝ったり、負けたり。
最近、野菜のことばかりですが。いろんな人達が、ネット上に、特にSNSにご馳走というのか、そういう、美味しそうなものをアップしている。んだけど、最近は、本当に外食したくなくなってる。安いものは添加物だらけで、そこそこの値段のものでもスーパーマーケットや市場の野菜だったりする。家で採れる野菜に勝るものが無い。
そんなに料理は上手くないけど、家で食べるものが美味しいし、安心だし、栄養がある気がする(計ってないからね)。
それと、私たちは、自然の循環の中に生きているんだと感じる。理解する。
写真はこの前もらった生わかめを干しているんだけど、いろんなミネラルが入っていると思うな。加工してアミノ酸とか色々入れたり、甘くとかしなくても、うまみがすごくあるんだよ。

「世の中8割は詐欺みたいなもの」
といつも言ってるけど、そうなんだと思う(ほんとは9割)。
そういう物を追っかけて、生きている。
それが、この「箱」なのかもしれない。
添加物でも、栄養が無い野菜でも、ホルモン剤で太らせたお肉でも、別にそれを解っていて、残念だけど楽しく食べてれば、それでいいのだと思う。
だって、それが当たり前の世界なんだから。
私のような生き方が、外れた生き方なんだから。だけど、完全には出来ない。そんなこと気にしてたら生きていけない世界。
どこで目をつぶるか、線を引くか。
こうやって、いま、ぶつくさ言ってられるのは、家で野菜が出来て、食べてみたら全く違って、そんなものを食べられる暮らしをしているから。
で、実際に、食べ物で、身体の調子が違う事に気付いたから。

だけど、もちろん、ブロイラーチキンとか、ほぼ毎日食べてる。量は減ったけど。
あと、相変わらず、インスタントラーメンがやめられない私。
その辺で買ってきた小麦粉とか。
どこで、目をつぶって、線を引くか。もしくは、気付かないか。
気付かなかったら、知らなかったら、それでいいのだから。