
先日書いた記事、「DNAのスイッチのON。太鼓を聴くと体が動いてしまう?」は非公開になったんです。
書いているうちに、いろんな気づきがあり。書いた後で、気になる事があり(悪い事じゃないです)、それをある人に伝えておかなきゃ。という事で、個人的な事でもあり、非公開にしました。
非公開にしたよ、という記事を書こうとしながら、ちょっとと色々やる事があり数日が過ぎてしまいました。
なんですが、今回の事で、ふと、気付いたことがありました。
あの記事にアップしていた、サンテリアの儀式の動画。あれは、2016年にカマウェイという街のから2時間くらいのブラジルという名前の田舎町に行ったときに取った動画でした。
日本語で「サンテリア」といってもあまりピンと来ないと思いますが、ブードゥと同じくらい、もしかしたらそれ以上に信仰というか、利用者がいる宗教(民間信仰)のようです。
サンテリアもブードゥも西アフリカからカリブに連れてこられた奴隷たちがキリスト教を隠れ蓑にしながら彼らの信仰を続けて今に残るもののようです。
私の見解ですが、日本でブードゥの方が知名度が高いのは、ハリウッド映画の影響もあると思います。アメリカの南部が舞台として出てくる映画などでブードゥの儀式が出たりします。私は、ミッキーロークとロバートデニーロの映画「エンゼルハート」の印象が強いです。
アフロアメリカンの宗教に関して英語のWikiページに解りやすい表がありました。
アフロアメリカンというのは、アメリカの地域のアフリカ系で、アメリカと言ってもアメリカ合衆国ではなくカリブや中南米を含む地域です。この表を見ると、どの辺りのどういった民族が奴隷としてアメリカに連れてこられたのかが解りやすいです。民族によって違うようです。ブラジルやジャマイカといった国も同じような民族が似たような形で彼らの信仰を行ってきて、今も行っているようです。
ブードゥはハイチ。ダホメ人(ダホメは今のペナン)たちの信仰のようです。
サンテリアはキューバ。こちらはヨルバ人。
宗教や信仰で人を嫌ってはいけませんが、正直な所、私はこういった信仰があまり好きではありません。正直な所、偏見を持っていました。
Santeria や、 Vudu(voodoo)で調べると、いろんなサイトや動画が見れます。いろんな本も出ています。日本語での情報はかなり少なく、Santeriaはスペイン語での情報が多く、Voodooは英語が多かったです。ブードゥはアメリカ合衆国の南部にもあるようですし、ハイチはフランス語圏なので、私はフランス語は解らないので英語での検索となりました。
どちらも、魔術的な事が結構あり、恋愛成就とかそういう系は多いみたいです。呪術的なものも少なくなく、サイトや本を見ると、マジック(魔法や魔術)の方法が色々ありました。
あと、どちらも、儀式で動物の生贄を行ったり、生の血を飲んだり、体や額に付けたり。太鼓や踊りでトランス状態に持っていくみたいです。ネットなどで調べると、ある時期に真っ白い服を着ていたり、サンテリアもブードゥも、日本人の私から見たら、似たようなことをしているようにも感じました。
日本人では、キューバ音楽、特に太鼓などをやっている人は、サンテリアに惹かれるようです。というか、サンテリアはアフロキューバン文化の基礎でもあるのかもしれません。
でも、やはり、信仰とか宗教。そういうスピリチュアル的な事は解らない事ではないけど、出来ればあまり関わりたくないというのが私の正直な気持ちでした。でも、それは、天使だ、宇宙だ、ライトワーカーです、などと言っているスピ系の人たちとはあまり関わりたくないというのとある部分では似ています。
諸事情ありで、サンテリアにお世話になる事になり、浄化をしてもらった。確かに、エネルギーが変わった。見えていた奇妙な目やエネルギーは感じなくなったので、サンテリアにも確かに何らかの力があり、彼らのいう所の精霊や、いろんな霊が、働いているとは感じていました。
で、2016年の動画に戻ります。
その田舎町で夜遅く、太鼓の音が聞こえて来て、そこにキューバ人の友達たちと行ってみました。と言っても、彼はその町の出身なので、わざわざ見たいとは思ってなかったようです。あまりサンテリアと関わりたくないという感じもありました。もう一人の日本人の友達が是非見たいという事で、そこに行きました。
初めて見たサンテリアの儀式は、私にとってかなり衝撃でした。ハバナ近辺では、外国人がそういった儀式の写真や動画を取る事を嫌がる人たちもいますが、その田舎町に観光客が来ることはほとんどないと思います。みんなが、「ちゃんとビデオに撮れよ!」というので、よく解らないけど手持ちのiPhoneで、途中から撮らせていただきました。終わった後には、司祭の様な方が私たちを歓迎してくれました。が、手や顔に動物の血が付いているんです。ちょっと気持ち悪かったけど、国際交流、異文化交流だと自分に言い聞かせて握手をしました。
「君には悪いお姉さんがいる。かなり悪い人だ」と言われ、ちょっと驚きましたね。
で、その時の儀式の動画。動物の生贄とかもあって、あまり見てなかったんだけど、この前、ふと見たんです。
5本くらい動画があり。1-2-3-4-5とします。
3と4は撮り損ないで、1~3秒ほどのものでした。その後すぐに1秒くらいで5の動画を撮り始めています、
で、5の動画にオーブなどいろいろ飛んでいるんです。で、白いエネルギーの様な光の影がしゃかしゃか飛んでいます。
まず、これが、2の動画です。生きた鶏の首を切って血を吸ったり、額に付けています。
https://www.facebook.com/plugins/video.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fcrystallizejp%2Fvideos%2F2124915470941101%2F&show\_text=0&width=560
これが、5の動画です。
https://www.facebook.com/plugins/video.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fcrystallizejp%2Fvideos%2F436441997137217%2F&show\_text=0&width=560
で、今回、この5の動画を見た時、彼らには、彼らの信仰があり、私にはよく解らないけど、彼らのいう所の精霊がちゃんといて、いろんな霊が来て、彼らの儀式を祝福しているのかもと。1~4のすべての動画をチェックしたけど、色々飛んでいるのはその動画だけでした。
私が好むとか好まないとかではなく、彼らの歴史を考えた時に、それはそれでリスペクトするものなのではないかと気づいたの。
あの非公開にした日記。あるアフリカ系の血を引くカリブの友人のご先祖が来てたの。伝えたいことがあって、私に来たんだと思う。そのエネルギーを辿ると、別に邪悪なものでもなく、アフリカから連れた来られた彼らの純粋な信仰だったんだと感じたの。
スピリチュアルも、宗教も、こういった信仰も、それ自体が問題なのではなくて、それを行う「人」の心によるものではないのかと。だから、その信仰をむやみに嫌う事は良くないのかもしれないと。
私がスピ系を嫌うのは、「スピ系の人」を指していて、スピリチュアルを嫌っている訳じゃない。それと同じような。
でも、サンテリアに深く関わりたいとは思わない。それをしている人の心や人間性によっては怖くないとは言えないと思う。それは、サンテリアに限らず、信仰に頼りすぎて自分の考えがない人とか。
よほどの、必然なご縁じゃない限り関わりたくない。
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ちなみに、キューバ人のすべてがサンテリアを信仰している訳じゃなく、キリスト教徒もいるし、サンテリアをおぞましい事の様に嫌っている人たちも少なくない。でも、深く信仰している人も少なくない。
でも、サンテリアはキューバの土地に染みついていて、キューバの暮らしに根付いているとも感じる。
沖縄でのユタの様な存在なのかな。