昨日は何でか、朝まで、ダンシングオールナイトだった。
行っていた、グリニッチヴィレッジにあるペルー料理のレストランは夜中の1時に閉店予定。
バンドが終わり、DJタイムになって、2時ごろには終わるはずなのに、結局お店の従業員とDJとミュージシャンが後片付けをしているはずが、ちょっとした隙に誰かが踊り始め、その繰り返しで、ずるずる踊りまくった。朝の5時近くまで踊ってた。
ラテンの人たちは、踊る事が好きだし、踊る事に大らかだなと思った。
キューバでは滞在の終わりごろにはあまり踊らなかったの。
私が踊るとみんな乗るんだよ。
でも、もうね、キューバではそれすらうざくて疲れ果てててね。(笑)
ニューヨークでこんな展開で踊りまくったのは初めてかもしれない。
ニューヨークのサルサのスタイルはON2スタイルと言って、結構形式があって、スタイリッシュ。
私は、去年キューバでこのスタイルが全く通用しない事を知り、そのスタイルが完全に壊れ、数度のキューバ人のダンスレッスンと取った後は、その辺のキューバ人と踊って適当に誰とでも踊れるショーコさんのスタイルになったのね。
サルサはお国や地域によって踊り方が違うの。
私にとって踊りはカンバセーション(会話)のような感じ。
相手のリズムのとり方やステップの様子を見て、それに合わせて踊る。
余程、合わせ難いステップや、自分勝手なリード以外は笑顔で出来るだけ相手のスタイルに合わせて踊る。
昨日の夜は、ダニーの関係だからキューバのスタイル系が集まってた。
それと、ペルー系ね。
ペルー系の人はステップが独自の人が多いから、私はリズムだけで合わせるの。
プエルトリカンの姐さん達もいたわ。
ま、いろいろいたけど、音楽がキューバだから、キューバのスタイルが踊りやすい。
不思議な現象は。
私と踊ると、みんな楽しそうだし、ガンガン乗ってくる。
昨日は本当に引っ張りダコ状態だった。
とはいえ私はそんなにダンスが上手な訳じゃない。
テクニックも殆どない。
音楽を楽しむ。というか、体中の細胞がリズムをキャッチして、踊る。
音楽のリズムが私の体に喜びの様に反応するの。
踊ってる私は何かがオープンで、相手はそれを感じて、楽しいらしいの。
それを、彼らは、本能的に感じるらしい。
なんとも、動物に近い人種だわw。
乗ってくると、相手の表情やエネルギーが変わって来るから解る。
その変わって行き方も、理性的じゃなくて、結構本能的。
で、急速に、アジア人とラティーノという違和感の壁が取れて、すっぽり、彼らの中に溶け込んでいく。
彼らは嬉しそうに、私の事を、ラティーナだという。
プエルトリカンのイベット姐さん、ダニーとロシーオさん。
自分で一枚も写真撮ってないので写真拝借っ。