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ヤングリヴィング精油日記#33 【聖書の中の12オイル 911】

Captain Seina

今朝突然思い出した。
2001年9月11日夜。

私・・・銀座にいた。
NYの時に働いていたクラブにお手伝いに行っていた。
私が隣に座ったお客さんはNYからの出張者で永住組。
面識はあって名前も知っていたけど話すのは初めてだった。
世界貿易センターで働いている方だった。

アメリカのどこが好きで
どうしてNYが大好きか、二人で盛り上がっていたの。
私は歴史の無い事と、
色んな人種がそのままいきている事。

何かの拍子にクローゼットに行った際、
誰かの携帯がしつこいほどに鳴っていた。

それから暫くしてテレビが付いた。
ワールドトレードセンターが炎上していた。
暫くして壊れた。

鳴っていた携帯は私が着いていたお客様の電話だった。
何が何だか解らなかった。
映画のワンシーンをテレビで見ているみたいだった。

テレビを見た所からは覚えていたけど、
その前に浮かれて話していたことはずっと封印していた・・・みたい。

帰ってネットで調べまくり、
数日後にはオサマビンラディンの事を知ってた。

怒りがこみ上げた。
私が大好きだったアメリカはうそ臭い国だった。
私も壊れた。

でも、私はNYの部外者。
もうNYの人ではなかった。
怒りも悲しみも全て部外者で傍観者。

馬鹿みたいだけど、
20歳からの10年をアメリカだけを夢見て生きていたの。
私が20代頑張ってこれたのはアメリカがあったから。

23歳の時に初めて、自分が息をして生きている事を知ったの。
アメリカ人に沢山お世話になった。
みんな温かだった。

どうしていいか解らなかった。
アメリカがおかしいと友人に訴えても、私は部外者だった。

アメリカのニュースはおかしかった。
蝋人形のような顔をした大統領が毎日ブラウン管に出ていた。
アメリカ人は彼を支持した。

アメリカ人も嫌になった。
大好きだった人達の事も嫌になった。
全てのアメリカ人が嫌になった。

心の整理が付いて何らかの形で納得できるのに2・3年かかった。
アメリカ人は善良だけど、世界を知らなかっただけ。
と、なんとか自分を納得させたの。

今朝突然思い出したの。
あの日のこと。

どれだけアメリカが好きか、話していた無邪気だった自分。
馬鹿だった自分。
そばにいた方に適切な言葉をかけることも出来なかった自分。

その方のオフィスは上のほうだった気がする。
あの時、適切な対応が出来なかったこと、ずっと後悔していました。

もし、ヤングリヴィングの聖書の12オイルを911のトラウマの為にヤングさんが作ったとしたら、
彼の祈りはちゃんとオイルに込められているのかもしれない、と
ふと今朝思った。

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