---
canonical_url: "https://blog.cabin1701.com/ja/2021-10-01_美人は得かだけど幸せだとは限らない/"
title: "美人は得か？だけど、幸せだとは限らない。"
date: 2021-10-01T00:00:00.000Z
lang: "ja"
category: ["CRYSTALLIZE","日記・雑記"]
tags: []
---

どうおもう？
美人になりたいとか思う？
たぶんそういう人が多いから、美容整形とかもすごくお商売になるのだろう。
私は、不快じゃない程度の容姿だったらいいんじゃないかと思うんです。
わたしは、20代の殆どは、スナックやクラブといった夜の世界でバイトをしていました。
あまり、綺麗系じゃない私。
「どうして、君がこんなところに居るの？」とちょっと皮肉な事を云うお客さまもいました。
それが、歯の矯正をきっかけに、顔の骨格が変わったのか、「かわいい」と言われるようになったんです。
25歳くらいの時、ニューヨークに住んでいた時、わたし、うっかり、テレビニュースの街頭インタビューに出たんです。
それは、あるレコード店で行われていたフランクシナトラの80歳の誕生日のイベント。来ている人にシナトラの歌のワンフレーズを歌ってインタビューをするというのをやっていました。
私は、フランクシナトラが大大大好きで、どうしてもこのイベントに行かなきゃと足を運び、テレビカメラのインタビューが私に声をかけてくれるのを待ちました。
でも、アジア人の若い女の子に、声はかかりませんでした。
片付けを始めているテレビスタッフに「私にもインタビューしてよ」といいました。
「君がシナトラの何を知ってるんだい？」
「知ってるわよ！大好きよ！」
「なにが歌えるんだい？」
もう、有名な歌は出尽くしていて、困りましたが・・・。
「Fly me to the moon　が歌えるわ！！！！」
シナトラには有名なバージョンがあるんです。
こうして、私は、無事にインタビューしてもらえ、その晩、テレビに映ったんです！！！
それを見て、大ショック。
こ、こ、こんなに、歯並びが悪かったんだ！！！！と。
どうにかしないとと、見つけたのが、ニューヨーク大学の学生の実技勉強のための、ま、練習台。当時、25万円位で歯の矯正が出来ます。
歯を4本抜き、矯正を始めました。
その頃から、「かわいい」部類になりました。
お客様の態度は違います。みんな、優しくなりました。
同じことを言っても、ブスと可愛い、では全く反応が違います。可愛いといろんな事が許されるんです。
街にお買い物に行くときや、レストランに行く時は、綺麗にしていきます。そうすると、店員さんの対応が違うんです。
だけど、危険や面倒な事もいろいろある事を知りました。
見た目で判断されるので、他人が勝手に思う私と、「私」のギャップもきつかったです。
どちらがいいのか、解りません。どちらも一長一短です。
もう、この歳になると、人に不快を与えない程度の容姿であればいいんじゃないかと思います。どんな人が不快かというと、不潔な人じゃないかなと。
昔、一緒に働いていた女性で、すごい美人が居ました。深キョン級です。
でもね、彼女不幸だったんだ。親との事でいろいろ心に抱えてた。
何度も自殺未遂をしてた。
美人だから男性も寄ってくる。だけど、彼女が美人だからで、本当の彼女を理解したり、愛したりじゃないんだろね。
「美人は得なのか？」
得だとは思う。だけど、余計な面倒な事もある。
幸せと、お得はちがう。
どうしようも、自分の容姿が嫌なら、今は整形も出来る。
でも、この歳になると、そんな事はどうでもいい。
