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title: "時代や価値観の変化。25年ってどの位変わるんだろう。"
date: 2015-10-11T00:00:00.000Z
lang: "ja"
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category: ["CRYSTALLIZE","心いろいろ"]
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ニューヨークに住む親友と最近またよく話す。
彼女とは知り合って２０年になる。
２０年の間途中２～３年抜ける事もあったが殆どずっと親しくしてる。

私は１９６９年生まれで彼女は１９６７年生まれ。
原爆が落ちて戦争が終わって２５年位で私たちは生まれてきてる。

彼女とよく話す事が、２５年という時間。
物心がついた頃に聞いた、戦争時代の話は遠い昔の時代の様な気がしてた。江戸時代とか、鎌倉時代とか、どこでもいいけど、大昔だと思ってた。その位２５年でいろんな事が「変化」をしたのだと思う。

私が社会に出た１８歳の頃、まだバブルの時代だった。
高度成長からバブルに向けてお金や物を所有する事、高級な物を食したり身につけたり。そういう事に価値が置かれたのか、そういう物を追っかけた時代だったと思う。
アメリカに行くことを決めた１９歳の頃、私がまずやらなくては行けなかった事はローンを完済する事だった。親に買ってもらった車の備品のローンもあった。数万円、３万とか、４万とか、５万とか、そういう価格の服を必死で買った気がする。

ジーンズ一本に１６８００円とかが当たり前だったｗ。
↑ピカデリーとかシピーとか。←懐かしいw

![シピーのジーンズ。これもこの２週間後には空港で紛失。](https://media.cabin1701.com/crystallize/2015/IMAGE0302-e1444542844841.jpg) シピーのジーンズ。これもこの２週間後には紛失。
ローンがあったら、どこにも行けない。
それを学び、それ以来、ローンを組んだ事がない。

２０歳になってすぐにアメリカに行った、ニューヨークの空港で私の荷物がなくなった。
こんなにあっさり、あんなに頑張って買っていた洋服がなくなることを知った。

そんな時代だった。
今生まれる子たちにとっては、「Japan as #1」やバブルの時代は遠い昔の歴史の中の事になるんだろう。

![２０歳](https://media.cabin1701.com/crystallize/2015/20.jpg) 空港で荷物が無くなったので慌てて買いそろえた
１９８９年からのニューヨークでは２０代の多くの時間、いろんな経験をさせてもらったと思う。
あの頃のニューヨークはあまり治安も良くなく、強盗や殺人、窃盗、空き巣、そういう出来事に直接もしくは比較的身近にかかわる事もあった。高価な物を持っている事は危険でもあった。住む場所と生活スタイルと持物は比例していないと危なかった。お金が無い人には安全は変えないのだと思った。

今のニューヨークは、あの頃よりはかなり安全になったと思う。物価や不動産はスゲ値上がった。

１９９８年に帰国をし、その頃からインターネットを使うようになった。
その頃から、携帯電話を誰でも持つようになった。

２０００年に入り、多くの人がインターネットを使うようになった。

ガラパゴス携帯と言われる、ガラケーは情報量に限りがあった。
この数年でガラケーを使っていた人も多くがスマホを使うようになった。

情報量は劇的に増えた。

みんなユニクロを着ている。
デザインは可も無く不可もなく、クオリティは結構いいと思う。
ユニクロでいいという。
ジーンズは３０００円くらいで買える。

今の若い人たちは、私たちの頃のように車を欲しがらないらしい。
改造したり、なんやらかんやらした車もあまり見ない。

私が「若者ｗ」だった時代と、今の時代は私が思っている以上に変わっているのだと思う。

私が、「若者ｗ」だった頃と、今の「若者」の価値観や考え方は違うのだと思う。
それに気付かず、自分が「若者ｗ」だった頃の価値観を今の時代や「若者」に当てはめて考えても、それは違うだろうし、頭の固いオバさんなのだろう。

どのくらい変わったのだろうか。

そんな時に、原爆おとされてからの２５年という時間を考える。

一緒に２５年間、時代とともに流され歩んできたら、変化は少しずつしか解らない。
でも、一気に２５年の時間をワープしたら、多分スゲ変わってるのだろう。

２５歳年が違うと言う事は、ワープした時代に生まれて育ったという事なのかもしれない。

インターネット、特にスマホが普及してから、激劇的に情報量が増えた。
情報が多いから、追っかけるのが忙しくて寂しさを感じる時間も減った気がする。
情報の消化不良は当たり前だろうし、振り回されるのも当たり前かもしれない。

私は１０年くらい前からテレビを持っていないのですが、この前、知人の家でテレビを見ていて気付いたのが、広告を打つ際や番組を作る内容のターゲットが４０代以上の様な気がした。
昔はテレビ、ラジオ、新聞、雑誌が情報源だった。

多分、今の「若者」はあまりテレビを見ないんじゃないかと思う。

時代はどんどん変わり、
価値観は変わって行っている気がする。

新しい価値観に振り回されたり、
新しいと感じてしまう今までになかった価値観を追いかけたり。

与えられる情報をそのまま受けるのではなく、自分で考える。
自分の考えが間違っていたとしても、間違っているという事すら不確実だと思う。

それは、間違いと言うのではなく、知識や経験が不足しているだけで、視野が狭いだけなのかもしれない。

一人の人が知れる事や経験できる事には限りがある。
　↑早い話、私は永遠に結構な無知であるｗ

時代も価値観もどんどん変わる。
　↑結局１９６９年という時代に生まれたオバさん。

私が生まれてきて、見る事の出来る未来は限られてる。
　↑とっても残念だ。

情報があふれ時代が動いている中で、もしくはその後、しっかり自分で考えたら価値観が濾過される。

のかもしれない。

濾過された価値観は自分の基軸にもなる物だと思う。
で、古い価値観や不要な情報を察知して、いつでも手放せるように、心と頭をセット出来てたらいいな、と思う。

そうそう、旅先で２０代前半の人達と、出会って話すのは、目からうろこが落ちる新しい発見も多くあったとおもう。

で、時代や価値観が変わってきている事に気付いたりする。

![４５歳](https://media.cabin1701.com/crystallize/2015/45.jpg) 2014年オバさん、大学生に交じって海水浴ｗ
