---
canonical_url: "https://blog.cabin1701.com/ja/2013-01-24_女性の人権に関する本で是非読んでほしい1945年のクリスマス/"
title: "女性の人権に関する本で是非読んでほしい「1945年のクリスマス」"
date: 2013-01-24T00:00:00.000Z
lang: "ja"
category: ["CRYSTALLIZE","心いろいろ"]
tags: []
---

いろんな事を感じたり、考えたり、インターネットの普及により、情報の量がすざましいから忘れないうちに書いておかなくちゃ。

みなさんは、
今の日本国憲法はアメリカ人たちが作ったって事、知っていますか？私ったら知らなかったのよ～。Angels Swingの事で戦争の事等を色々リサーチしてて、その中で日本が敗戦をしてアメリカが占領するでしょ、GHQって聞いたことあるよね。General Headquarter (連合国軍最高司令官総司令部)が日本の占領政策をしたの。

![](https://media.cabin1701.com/crystallize/2013/moblog_201104150935350.jpg "moblog_201104150935350")で、マッカーサー元帥って聞いたことあるよね？GHQの一番偉い人ね。その人の護衛をしていた方と知り合ったの。その方はマッカーサー元帥に関する本を2冊書いていて、Seinaに是非読んでほしいと送って下さったの。でも、それが、英語なもんでひ～ひ～言っていますが、で、もう一冊出版しているのは日本国憲法のお話。仕方ない。日本国憲法の事とも向かい合おうと。
その頃、ベアテ・シロタ・ゴードンさんという方が年末にお亡くなりになった事を知ったの。彼女は日本国憲法の人権の事に関わったとは聞いた事があったけど、調べてみると、特に女性の人権に関しては当時２２歳のベアテさんの想いも強くあった。の

![](https://media.cabin1701.com/crystallize/2013/4760110771.jpg "4760110771")戦中戦後の冊子の事も一段落し、歴史を知る事で日本人としての自尊心を取り戻し、敗戦後のGHQと日本に関する本を読まなくちゃいけない時だったので、とてもタイムリーだと思い、すぐにベアテさんの著書【1945年のクリスマス―日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=crystallizing-22&l=as2&o=9&a=4760110771】をネットで買いました。
ベアテさんはウィーンで生まれて、５歳の時ピアニストのお父さんのお仕事の関係で日本に住むの。戦前の日本の女性に人権がなく、社会・家庭の中で女性は男性の持ち物というか、男性に管理されるような、人権のない法律だったの。娘を売ったりとかも違法じゃなかったみたい。そういう日本の女性をベアテさんは子供の頃から見てたの。で、若干２２歳だった彼女は、たまたま日本国憲法の人権に関する草案作りに深くかかわり、純粋に一所懸命女性の人権を日本国憲法に入れるためにがんばった人だったの。はじめは、GHQは日本側に日本国憲法の草案を出すようにさせたのですが、提出された物は明治の頃の憲法とあまり変わらなくて、民主主義が盛り込まれてなかったり。２度ほどやったんだけど、あまり変わり映えがしなかったようで、GHQが草案を作ったの。アメリカ側が作ったものだからアメリカ側に都合のいいように作られたのかもと思っていたら、日本をけん制するために「おしつけ」られた個所もある事はあるけど、本当にみんな、すんごい一生懸命日本の事を考えて草案を作った背景がベテアさんの本で知る事が出来るの。また外国人だったベアテさんが子供の頃に見た日本の事もよく解ります。そして、ベアテさんは本当に日本を愛している人だとも感じました。

戦後の日本国憲法によって男女平等になり女性の人権が確立された事は、多くの男性が戦争で亡くなった中でとても大事な事だったと思う。それに、私たちが今男性と肩を並べて自己を主張し生きる事が出来るのは、女性の人権が憲法に書かれているからなのかもしれません。また、感情解放的には、この時代の事を知る事で、両親や、おじいさん、おばあさん、の人格形成のバックグランドの鍵も多くあると思います。
